ストレスと抜け毛との関係
現在は男性はもちろん、女性にも抜け毛が多いと聞きます。
その原因のひとつとしてあげられているのが「ストレス」です。
ではなぜストレスを受けると抜け毛になるのでしょうか?
人はまず、ストレスを感じると「ノルアドレナリン」という神経物質が分泌されます。このノルアドレナリンは毛細血管を縮小させます。これによって毛乳頭組織への血流が減少してしまいます。
結果、毛根へ運ばれる栄養分の血流が不足してしまい髪の発達を妨げてしまいます。
また、アドレナリンには酸化のもとになる活性酸素を増やしてしまう作用がありますので、頭皮の油汚れを粘着性のある過酸化脂質に変えてしまう原因となります。
気にする事がかえってストレスに・・・
日常生活のストレスを完全に一掃するのは不可能です。
ストレスはあって当然とばかりに、ストレスに対する耐性=強さを身に付ける方がいいと思われます。個人それぞれでストレスの内容も違ってきますのでこればかりはそれぞれが対処していく方法しかありません。
ただ、共通して言えるのは「抜け毛によるストレス」ではないでしょうか?
抜け毛により他人の目が気になる、毎日風呂場で抜け毛の本数を必死で数えたり鏡が手放せなかったり・・・
抜け毛で思い詰める→ストレスになる→さらに抜け毛が増える(増えた気になる)の悪循環となってしまいますよね。
食生活や育毛剤などでケアを始めた場合、効果が出る期間は何ヶ月も先になるのがほとんどです。すぐに結果が出なくて当たり前と考え、焦る気持ちは封印して気長に過ごしてほしいと思います。
憩いになる嗜好品も注意!
イヤな思いばかりがストレスという訳ではありません。
自分にとっては憩いになる喫煙や深酒、夜更かししながらの間食などもほどほどにしないと抜け毛を進行させる原因となってしまいます。
これらはすべて身体にも影響が大きい事ばかりです。
多少の嗜好品はストレス緩和になりますので、量などを調整しながらうまく取り入れたいものです。